ドコカノダレカ

自分の言いたい事。全てを受け止めてくれる人なんてのはいないわけで。ここは誰に言うでもない言葉を埋める穴です。

久々な。

急に突然に書き始めても誰も読んでいないから誰も吃驚しない。

 

外は雨が降っていて、私はまだ会社にいる。

 

前回書いたのは2015年か…。あの頃は会社のなかなか厳しい時期だった。

まあ、今もその時よりかは少しマシな程度だけど…。

黒で回せているだけマシだ。

 

とはいえ、そのぶん肉体的にはまあまあきつく、

それもまあ自分でやっていることなんだけど…さ。

 

今は守る時期ではある。そして攻撃のアイデアを形に変える準備をしている。

でも、こんなに日々に追われちゃうと、なかなか攻撃に意識が向かない。

 

まずは効率だな。チャンスはまだまだある。頑張る。帰る。

 

 

 

なにやってんだろうね。

日々生きていて

『なにやってんだろうなあ』と思う事がある。

 

不満は無いけどそれ以外の事もないというか。

 

実はゆっくり首が絞まっていて苦しくなったときに

“あのときに…”とか“何故こうなる前に…”なんて

言うのかもしれない自分がたまらなく嫌だ。

 

今日もそんな感じでなあなあで終わらそうとしている自分に。

 

明日じゃない!今日やれ!!

お前、人生を駄目にするぞ!!

 

というわけでやることにする。

馬鹿なんだからせめて動けよと。

自分の事が分かっていない奴ってホント駄目な人間だ。

 

それが自分なんだけどね。

反省するなら動く事にするよ。

 

後ろ暗い事なんて誰にでもある。

今まで生きてきて

“これはマズかったな…”とか

“あの時こうしていれば…”というのがあったとして、

それを滔々と語りたく事もあるし、

ここは私もスペースだからそんなこと気にしないでも良いのですが。

 

でも…まあ…それをしてどうなんだとも思うのです。

 

良い事も悪い事も。

過ぎちゃえばネタなんじゃないかな?

 

 

後ろ暗い事なんて誰にでもある。

 

 

 

 

たまに刺さる。

今更ながら『惡の華』を読んで、案の定嫌な気分になる。

嫌というか…あの頃を思い出す感じ。

まあ、多かれ少なかれ一定の拗らせ感は誰にでもあるかと。

 

あの頃の黒い感じと言いますか、

どこかに黒い固まりが詰まっている感じを

あそこまで的確に書くのはやはり才能なんだろうな。

 

“できれば思い出したくないなあ…”と思いつつも読んでしまうのは、

作品の魅力なのか。それともあの頃への懐かしさなのか。

 

そんな感じ。

 

とりあえず書いてみよう。

誰も見ていないとは思いますがはじめまして。

 

誰かに言いたい事や、言いたくないけど言いたい事。

名前を明かさないから書ける事もあるような気がします。

 

自分の思った事を書き連ねて、それを万が一誰かが見る。

まあ、十中八九は誰も見ないものではあるのだけど、

でも『公開』としている以上は見られる可能性はあるのでしょう。

 

万が一、ここを見てしまったあなた。

 

ここは私が思った事を書き捨てる“穴”です。

 

頭の中の思考は日々回っていて、そこに言葉が生まれる。

私はこの穴にひとつひとつ入れることにしました。

 

いつかは埋めるときがくるかもしれないけれど、

そのときまでは穴に放り込む。ひとつひとつ。

 

そんな何処かの誰かの日記です。

 

最初はこんなもんで…